菊作りの伝統

 私は、この菊作りで、伝統の大切さやすごさを学びました。
 ずっと前から、菊作りがあって今でもこの伝統で菊作りが続いているから、すごいと思いました。菊を育てているときに私は、伝統って大切なんだなぁと思いました。なのでこれからも、菊作りの伝統が続いていったらいいなと思います。
 私は、井上先生や菊に大切な事を教わりました。それは、命の大切さです。井上先生は、私たちが菊を育てているときに、「菊は人間と同じ生き物です。」と言いました。私は、井上先生が言ったその言葉が一番心に残りました。私は今まで、花を生き物とは、思っていませんでした。でも、花も生き物なんだなって知ったとき私は、菊を大切に育てようと思いました。命を大切にして育てたからあんなに奇麗な菊の花が咲いたんだと思いました。
 菊作りでは、いろいろな人達との関わりがありました。菊作りを手伝ってくれた先生達もいました。奇麗に菊の花が咲いたので、地域の方達のところにも見せに行って飾らせてもらいました。飾らせてもらいに行ったとき公民館の人達がとても、喜んでくれたのでうれしかったです。水やりに行ったとき、菊を見えやすい場所に置いていてくれて、奇麗に咲いていたのでうれしい気持ちになりました。
 私は菊作りを通して命の大切さを学びました。これからは、花みたいに小さな命でも大切にしていきたいです。

K.N