伝統をうけつぐ、伝統の大切さ

 私は、菊をうけつぐなんて、最初は、とてもいやでした。なぜかと言うと、菊を、育てたり自分にはもう、無理だと思ったから、でした。
でも、みんなと楽しく菊を育ててたら、
「前の6年生は、私達に菊を受けついでもらいたくて、一生懸命育てたんだ」と、私は思いました。だから、私は菊を、育てようと言う気になりました。
でも、菊を育てるのは、そうあまくないです。
(命も大切さ)菊は、人間と同じで生きています。でも、だれかが間違えて、菊の枝を折ったり、した時は、とても残念でした。
だから、私は、ちゃんとりっぱに菊を育てて、あでようと思いました。
だけど、菊の世話は、とても大変です。水やりから、菊を移動させたり、とてもきつかったです。でも、私達はそれを乗り越えて、しっかり菊を育てられたからよかったです。
(人との関わり) JAの人達に、菊を展示させてもらいました。それで、
私達はたのみました。「土日だけ水やりをお願いしてもいいですか??」
とJAの人達に聞いてみました。そしたら、JAの人達が
「いいですよ。」
とにこっと笑って言ってくれました。そして、私は水曜日の当番になってJAに水やりをしに行きました。とてもりっぱに育って本当にうれしくて自分達でこんなりっぱな物を育てたんだなと思いました。土曜日に水やりをしなかったら、菊はかれてしまっていたかもしれなかったから、JAの人達がしてくれたから、菊は今立派に育っているんだな〜と思いました。
(これからの自分に生かしていきたいこと大切にしていきたい思い)
私は、これから友達の関係周りの人の気持ちを大切にしていきたいです。そして自分が楽しくいきられるようにがんばりたいです。

M.T