伝統をうけつぐ・伝統の大切さ

 ぼくは、伝統ってなんだろうと思いました。伝統は、1つのものを長く続けることで、22年伝統が続いている菊をぼくは、次の六年生にわたしたいからと思っていたから育てました。1つのものを続けることで最初から最後まで、やりぬくと言うことと思ったので菊を育てました。
 始めはたくさんの作業や水やりでつかれたりやらなくていいと思ったときもあったけどたくさんの先生の支えがあってぼくたちが伝統をやりぬいて、とてもきれいで立派にさいたと思います。ぼくたちだけじゃなにもできない。だけど先生とぼくたちが協力して1つの伝統を最初から最後までやりぬくことができて伝統の難しさや続けることの大切さを学べて本当によかったです。
菊は、小さな苗から顔ぐらいの大きな花がさきます。でも冬なるとかわいそうだけど花を切らないとまたきれいにさかないから切りました。植物は、言葉では、しゃべらないけど花がきれいにさいたかで、ぼくたちにしゃべらないものでも精一杯生きていることが分かりました。一生けん命生きることで一回は、人の役に立つと思います。菊だってそうでした。命の大切を忘れたときは、菊を育てたことを思い出して、命の大切さを忘れないで生き続けたいと思います。 菊作りをとうして、伝統を引きついで最後までやったり、続けることの大切さを学んで、これからは、伝統がなくても最初から目標を立ててその目標に向かってなんにでもちょうせんしたいと思います。6年生で育てたのは、いじめにもあわないように育てたのだと思うところがあります。そして、ぼくは、菊作りをしたことをアルバムにかいて一生忘れないようにしたいと思います。

E.U