菊から学んだこと 

 僕は、始めて菊作りをしたときは、どうしたらいいのかがわからなくて、ま よっていた時に、井上先生に、やさしくおしえてもらって、すごくやさしい、先生だなと、かんじました。そして、みんなで協力しあって、菊をそ だてていきました。そして、はちにうえかえる作業をしました。
 土 や 風おきをしてくれた先生は、寺崎先生や小川先生や石松先生や黒岩先生や橋本先生たちが、時間をつぶして、僕たちのために用意してくれた、先生たちには、感謝をしています。そして、水やりなどをしていました。
 夏休みも水やりをしました。夏に、台風がきました。菊がとばされないようにしてもらっていました。井上先生は、菊に虫がこないように、消毒までしてもらって、手伝ってもらって、先生たちには、感謝をしなきゃと思いました。
 冬は、最後の作業をしました。最後の作業は、お礼ごやしと菊を切る作業をして、菊を切りたくないと、思いました。
 ここまで菊が、育ったおかげは、支えてくれた、先生たちと、思いました。 井上先生には、いろいろなことをぼくたちに、教えてもらいました。 井上先生に、菊は、人間といっしょで、生きていると、聞いた時は、すごく びっくりしました。 でも、このことは心にのこっています。これを忘れないように、社会人になっていきたいです。 来年の6年生たちは、立派な菊を育てて、もらいたいと、思います。

R.N