菊をそだててみて・・・
 
 6年生になったら、前の6年生が、菊を育てていたので、菊を作らないといけないけど、菊を育ててみて、菊を育てることによって、自分達はみんなと共に成長していき、菊も、すくすくと、育っていて、自分達が菊と一緒に成長していく感じがしました。
 みんなの最後の気持ちは、「菊は生きているんだなぁ。」と思っていたと思うし、自分も、「菊は生きていいるんだなぁ」。と思いました。菊を育てるとき、まりこ先生が、菊の仕事をやっていて知っているのは、まりこ先生だけと思っていたけれど、かげで、先生達がこっそりと菊の仕事をやってくださった。小川先生と、橋本先生と、石松先生と、寺崎先生と、黒岩先生が、土を混ぜる仕事をやってくれて、菊は、「人の力をかりなければならない」。と思いました。まりこ先生だけじゃなく、他の人も、かげでこっそりとやっててくれました。
 切ってしまった菊の花。でもマリコ先生が、テープで修理した菊は、なんと、咲きました。みんなの気持ちが伝わり、菊ががんばったので、菊が綺麗に咲いたんだと思います。台風が来たときも、先生が学校内にいてくて、台風が来てもいいように管理してくれました。でも台風は、きませんでした。でも、そうゆうことを、してくれた先生にとても感謝しています。
 菊作りを、通して、菊は、何も気持ちや、生きてはいないと言う考えでなく菊にも、人のように同じ気持ちがあり、生きていると思えるようになりました。

T.T