菊の伝統
 
 菊作りの伝統は20年以上続いていると、まりこ先生に聞きました。菊作りはそんなに続いているんだーとびっくりしました。私は菊作りを受けついだとき、菊作りをがんばろうと思いました。そして、日直の日は、水やりをして菊の様子をを見ていました。菊がせいちょうするのは、時間がかかりました。
 二ヶ月ほどたち、やっと、きれいな菊がさいた時、菊作りの菊作りの長い伝統を自分で続けさせることができて、とてもうれしかったです。菊作りを4月ごろから、11がつまでずっと育てて、始めて菊作りは大変なんだなぁと思いました。菊を育ててきた間、たくさんの人にお世話になりました。まりこ先生、小川先生、黒岩先生、寺崎先生、とこやさん、山本町の市民の方々に菊を助けてもらいました。みんなの、きれいな菊がさいたのは、先生たちのおかげだでもあるんだなと思いました。おかげで菊をかざっていたら、「きれいね。」と言われたと、とこやさんが言っていました。
 だけど、あと1つの菊がつぼみで、ぜんぜんさいていませんでした。私は、「何で咲かないんだろう」と思いました。まりこ先生が、「この菊は、みんなの菊と種類がちがって、遅く咲くの。咲いたときは咲いたときはとってもきれいよ。」と言われて、そうなんだと思いました。
 私はしばらく様子を見ていました。
 3週間ぐらいたってみんなの菊が、かれ始めていたころ、私の菊が咲きました。とてもきれいに咲いたので、よかったです。みんなが、「この菊って種類違う。」「この菊きれい。」とかいって、私の菊に気づいてくれたのでうれしかったです。他にも私の菊と種類が違う菊がありました。その菊もとてもきれいでした
 そして菊がどちらともかれてしまいました。咲いたばかりの菊がどちらともかれてしまいました。咲いたばかりの菊は、1週間ぐらいですぐにかれてしまいました。悲しかったです。菊をきって、次の六年生にも菊を大事に育ててもらいたいなと思いました。

U.K