私は、菊作りをすることで伝統の大切さを学びました。
菊作りは、昔から6年生が育ててきてまた次ぎの6年生にうけついでいくためにたいへんだったけど大きな花になるまで芽つみからわき芽とりといろんな作業をがんばりました。初めて菊作りをした時は 、「めんどくさい」や「大変だな」と思っていました。でも今では、やっててよかったと思えるようになりました。そして花がさいたときは、とてもうれしかったです。菊を育てていくうちに、はじめは、小さかった芽が私の背までのびてきれいなピンク色の花になったとき「あんな小さかったのに水をやっていくうちにこんなに成長したんだなぁ」と感じました。そして地域の方に見てもらったときに 「きれい」と言ってもらってうれしかったです。そして菊作りの伝統は20年続いていることを始めて聞いたとき、私は「そんなに続いているんだなぁ」と感じました。
だからこれからも喜んでもらえるように伝統として続けてほしいなぁと思いました。
私は、菊を育てていくことで、命の大切さを感じました。菊が大きくなって次の6年生わたすから、菊を切るとき、今まで育ててきた菊なのにきるなんて やりたくないと思いました。

[Y.Y]